お知らせ

網膜剥離の術後の後遺症も完全に回復学会で発表

2018-09-13

50歳代の女性

ある日突然左目の視野に異常を感じ、大学病院で検査、重度の網膜剝離と診断され

手術をしたが

視野もせまくなり、視力も低下、水平ラインがゆがみ、乗り物酔いのようになっていました。

私の治療は、脳脊髄液の生成を正常にし、視交叉のテンションを開放し、SBSのトラクション 

異常を正常にすることで、目の充血もとれ、視野も回復、ゆがみもなくなり、視力まで、

元通りに回復する事ができました。

術後の大学病院での検査時に、かなり重症の症状だったので、実は、ひょっとしたら

、失明するかもしれないと思っていました。

と言われ、なおかつ、このように回復をした症例は、めずらしいので、ぜひ、医療学会

で発表したいと、書類に承諾のサインを頼まれたそうです。

残念ながら、私の治療を受けていた事は医者には伝えてはおりません。

でも、網膜剥離の治療において、また、また自信がつきました。