お知らせ

複視が1回の調整で完治

2019-06-13

69歳男性

仕事は大工をされていて、鉄パイプで組んである、足場を歩いて作業中、うっかり、飛び出ている、パイプに額を強打してしまい。

翌日から物が縦に二重に見える様になってしまい眼科の治療をうけるが、一向に回復せず、以前に足の甲の痛みを当院で治った事があるので、当院を受診。

診断は、前頭部を強打した事により、前頭篩骨縫合と蝶形篩骨縫合にコンプレッションがかかり、大脳鎌、小脳テントにストレインが発生、それが視交叉に影響を与え、複視の原因と診断し、縫合を緩め、

硬膜のストレインを開放したら、1回の施術で完全に回復しました。