お知らせ

17年間におよぶ腰痛、肛門付近、下肢の痛みが良くなる

2019-06-21

50代女性、腰痛と座骨神経痛で仕事も休職状態に方が、ご紹介で来院、診断はストレスからくる、硬膜の緊張により、座骨神経が緊張したままになっていました。

それに奥歯の矯正による、頭蓋縫合のアンバランスから、さらに硬膜に緊張を加算されている状態でした。

施術は頭頂骨のリフトにより、大脳鎌、小脳テント、小脳鎌を緩め、

仙骨2番までの硬膜に緊張をとり、頭蓋の縫合をゆるめ、とくに蝶形後頭軟骨結合の動きをよくしていきました。

そして歯の噛み合わせも調整。

最初は7日に1回の施術を5回、最近は14日に1回のペースで4回施術しています。

治療前は5分も同じ姿勢で座ることもあを向けに寝る事ができない上程でしたが、

いまでは、痛みは毎回治療する後のに消失していき1時間歩いても平気になりました。