20代女性
本人は、股関節が痛いという事で来院。
検査の結果、股関節は異常なし。
右の尿管結石でしたので、
尿管を拡げる治療をし痛みは、その場でなくなり、
2時間以内に小便とともに、石が排泄されるでしょう、と予言。
予告どおり、1時間半くらいで結石が排泄。
痛みも、その後完全に消失。
たった1回で治癒。
印象に残る治験例になりました。
50歳代の女性
ある日突然左目の視野に異常を感じ、大学病院で検査、重度の網膜剝離と診断され
手術をしたが
視野もせまくなり、視力も低下、水平ラインがゆがみ、乗り物酔いのようになっていました。
私の治療は、脳脊髄液の生成を正常にし、視交叉のテンションを開放し、SBSのトラクション
異常を正常にすることで、目の充血もとれ、視野も回復、ゆがみもなくなり、視力まで、
元通りに回復する事ができました。
術後の大学病院での検査時に、かなり重症の症状だったので、実は、ひょっとしたら
、失明するかもしれないと思っていました。
と言われ、なおかつ、このように回復をした症例は、めずらしいので、ぜひ、医療学会
で発表したいと、書類に承諾のサインを頼まれたそうです。
残念ながら、私の治療を受けていた事は医者には伝えてはおりません。
でも、網膜剥離の治療において、また、また自信がつきました。
5歳の男児です。
はじめ、おばあちゃんが、かぜや、腰痛の治療でよくなり、
次に娘さんが、つわりで来院、無事に出産。
次にお兄さんが、頭痛と不眠で来院、よくなり、
そのお子さんが目をぎゅうっと閉じる癖が、だんだん回数が多くなってきたと来院
中枢神経のとくに大脳鎌のテンションの緊張をとってあげたら、一回の施術で、日をおうごとに、
まばたきが減って、いまでは、まったく、しなくなったとの事です。
印象に残こる治験例になりました。
私には夢があります。
一人でも多く、一秒でも早く、治せる療術家になることです。
治療と呼べる事をはじめて30年。
いままで、同じ夢を追いかけてきました。
前に進めば進むほど、新しい壁が立ちはだかりますが、
常に夢をあきらめず前進あるのみです。