「安心(マキノ出版)」という健康雑誌に、
誰にでもできる血圧降下体操として非常に有効な
「アキレス腱トントン体操」 が掲載されました。
血圧をすぐに下げる簡単療法「アキレス腱トントン体操」 自宅で行うやり方
https://kenka2.com/articles/301926歳の女性、原因不明で40度の高熱を発症、5日間入院、抗生剤の点滴をうける。
解熱したが髄膜炎の検査のため、腰椎穿刺を受けてから激しい頭痛が発症。
病院では痛み止めの薬を処方されるが服用しても、一向に回復せず。
仕事も休職。
母親が、脳腫瘍の術後の後遺症が私の治療で回復したことから、当院に来院。
腰部の硬膜を傷つけた事により、大脳鎌の先端にテンションが強くかかり、血管が引かれる事によよる血管性の頭痛と診断、口蓋より、その緊張を開放したら、7割程痛みは軽くなる。
翌日も来院、ぐっすり眠る事ができたと喜ぶ。
2回目は、小脳テントとSBSの調整で、頭痛はその場で、ほぼ消失。
つぎの日から復職できました。
後で聞いた話になりますが、見習いの外国の医師が腰椎穿刺をしたそうです。
穿刺の上手、下手もあると思いますが、いずれにしても針で脊髄硬膜を貫通させるわけですから、
脳の硬膜まで、何等かの影響はあると思います。
70代の女性、同じ眼疾患の患者さんの紹介で来院。
私の診断は、側頭骨の前方変位による小脳テントの歪みと、SBSのストレインが原因と診て、側頭骨と蝶形骨と上顎骨、蝶形骨と前頭骨からSBSのストレインを解除したところ、治療前に当院の格子状の窓や天井で、本人に確認してもらった、たて、よこの線歪みが、ほとんど回復しました。
わずか、5分程の施術です。
我ながら、すごい治療法だとおもいました。
自分の成長を実感した、治験例の一つになりました。
腰痛と左下肢のしびれがひどくなり、整形外科で椎間板ヘルニアと診断、レーザーによる手術を
うけるが腰痛は緩和したが下肢のシビレは、だんだん強くなり膝から下の外側には、痛みも出現。
再度病院へ行っても、痛み止めをくれるだけで飲んでも、よくならず当院を受診。
小脳テントにストレインが、かかり、腰部の硬膜もネジレがかかっていたので、イニオンから調整。
4回の施術で、腰痛、しびれ、痛み、すべて消失。
28歳の男性でしたが、かなり痛みは強く薬も効かなく、途方に暮れていましたが笑顔がもどりました。
うれしい治験例です。
20代女性
本人は、股関節が痛いという事で来院。
検査の結果、股関節は異常なし。
右の尿管結石でしたので、
尿管を拡げる治療をし痛みは、その場でなくなり、
2時間以内に小便とともに、石が排泄されるでしょう、と予言。
予告どおり、1時間半くらいで結石が排泄。
痛みも、その後完全に消失。
たった1回で治癒。
印象に残る治験例になりました。
50歳代の女性
ある日突然左目の視野に異常を感じ、大学病院で検査、重度の網膜剝離と診断され
手術をしたが
視野もせまくなり、視力も低下、水平ラインがゆがみ、乗り物酔いのようになっていました。
私の治療は、脳脊髄液の生成を正常にし、視交叉のテンションを開放し、SBSのトラクション
異常を正常にすることで、目の充血もとれ、視野も回復、ゆがみもなくなり、視力まで、
元通りに回復する事ができました。
術後の大学病院での検査時に、かなり重症の症状だったので、実は、ひょっとしたら
、失明するかもしれないと思っていました。
と言われ、なおかつ、このように回復をした症例は、めずらしいので、ぜひ、医療学会
で発表したいと、書類に承諾のサインを頼まれたそうです。
残念ながら、私の治療を受けていた事は医者には伝えてはおりません。
でも、網膜剥離の治療において、また、また自信がつきました。
5歳の男児です。
はじめ、おばあちゃんが、かぜや、腰痛の治療でよくなり、
次に娘さんが、つわりで来院、無事に出産。
次にお兄さんが、頭痛と不眠で来院、よくなり、
そのお子さんが目をぎゅうっと閉じる癖が、だんだん回数が多くなってきたと来院
中枢神経のとくに大脳鎌のテンションの緊張をとってあげたら、一回の施術で、日をおうごとに、
まばたきが減って、いまでは、まったく、しなくなったとの事です。
印象に残こる治験例になりました。
私には夢があります。
一人でも多く、一秒でも早く、治せる療術家になることです。
治療と呼べる事をはじめて30年。
いままで、同じ夢を追いかけてきました。
前に進めば進むほど、新しい壁が立ちはだかりますが、
常に夢をあきらめず前進あるのみです。